▲ンジャメナのサンマ<写真のページ3>▲
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・・・・・
【あれ?!?】
「ンジャメナ・ンジャメナ………」
【風呂なんか入ってるよ】
「っていうか、どう見たって24時間風呂」
「もうステージなんてどうだっていーんだよ。
こうやって気持ちよく湯に入っていられれば、
24時間ゴクラクだ‥‥」
「まずい、助けてあげないと。そうだ、
『ああああ』!!!」
「わぁ、何すんだ!!地軸が反転しちゃったじゃないか!!」
『ここで説明しよう。ことばのステージの法則によると、
一番ステージの低い音を4つ並べると革命が起きる。
すなわち、地軸が反転し、世の中まっさかさま、
ステージの高い低いがすべて逆になってしまうのだ。』
「これでンジャメナはビリッカスだ」
「残念でした。実は『ジャノメ』だからステージは反対に高くなるし、
『温泉』だったらもっと上だもんねーー」
「お湯、こぼれちゃったよ」
「く‥‥ 『んんんん』!!!」
「覆水盆に返らず。」
「『ああああ』!!!『んんんん』!!!
『あ゛あ゛あ゛あ゛』!!!『ん゛ん゛ん゛ん゛』!!!」
「助かったんだよ。
お湯で煮られちゃうとこだったんだから」
「道着的責任ってやつか。
ついつい人助けをしてしまう習性なんだな」
「普通は礼言うよな」
「それより気がついてる?あんたステージ上がってるよ。
だってここ、森下だろ? 『み・む・め・も』3つも上がってるじゃん」
「なんで知ってるんだ?」
「人前では、水銀かくした方がいいよ」
「これから俺はどうなるんだ?」
「世界を旅して、ンジャメナまで上がっていくんだよ」
「いい考えがある。今年はオリンピックがあるから、
聖火ランナーになれば世界中どこでも大丈夫。」
「ありがとう。」
「青っぽいサンマじゃないよの
『ンジャメナを目指しつつ、世界の料理を紹介するコーナー』!!」
次。(4 道着の一生 1) |
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